第1回3Dモデリングワークショップ&ハッカソンin智頭宿 テーマ「智頭宿の魅力の発掘と情報発信」

開催趣旨

初回となる今回の「3Ｄモデリングワークショップ&ハッカソンin智頭宿」のテーマは「智頭宿の魅力発掘と情報発信」です。

智頭宿を歩き、ペーパークラフトを用いて建築物のジオラマを作ります。

まちを客観的に捉えることで、課題や魅力を発掘し、ICTを活用した情報発信を目的としています。

参加対象者

• 智頭町の方
• 空き家活用に関心がある方
• 歴史的町並みに関心がある方
• 地域活性化に関心がある方
• ちょっと様子を見てみたい方

中高生、大学生、会社員、行政職員、ＮＰＯ職員、どなたでもご参加いただけます。

ご家族での参加も可能です。ただし、小学5年生以上のお子様に限ります。イベントを通じて、簡単な3Dモデリングを体験することができます！

アイデアの取り扱い

• 採用されたアイデアについては、公共財として使用させていただきます。あらかじめご了承ください。
• 今回のハッカソンでは、本当に実現したいと思ったアイデアは実現を目指して取り組むこととし、投票による取捨選択は行いません！ただし、似たアイデアの統合や、チーム横断的な協力は、積極的に推奨します。
• 今回のハッカソンでのアウトプットは特に理由（個人情報を伏せたい、プライバシーに関わる等）がない場合は、事前にアウトプットした方に確認の上、基本的に全てオープンデータとして扱うことをご了承ください。またその成果物の著作権は、著者に帰属します。ライセンスは特に理由（作品に使用したデータのライセンスに制限がある等）がない場合は CC-BY 4.0の採用を推奨します。
• Wi-Fi及び電源（テーブルタップ等）は主催者側で準備いたします。

ファシリテーター

橋本 芳昭 氏（株式会社LASSIC 地域イノベーショングループ マネージャー）
佐久間 高広 氏（株式会社LASSIC 地域イノベーショングループ シニアマネージャー）

スケジュール

※暫定版のため多少変更となる可能性があります。

時刻	内容
09:30〜10:30	開場及び受付
10:00〜10:40	開始挨拶、イベントの説明、全体連絡、智頭宿散策、気になる建物を写真に撮る
10:40〜12:00	3Dモデル化、紙工作、ワークシート記入（魅力発信のアイデア提案）
12:00〜13:00	各アイデアへ参加者が投票、グループ分け
13:00〜13:45	ブレインライティング（アイデア提案に対してさらなるアイデア発散）
13:45〜14:00	休憩、投票（発散したさらなるアイデアに対して）
14:00〜14:45	発展ブレインストーミング（アイデアの深堀）
14:45〜15:00	休憩
15:00〜16:00	プロトタイピング、発表練習（模造紙に書き込み等）
16:00〜16:30	成果発表、投票
16:30〜16:45	最優秀賞、審査員特別賞決定
16:45〜17:00	表彰式、クロージング
17:00	終了

持ち物

• デジタルカメラ（スマートフォンも可）
• ノートパソコン（アプリをお使いになる方 or お持ちの方）

運営組織

• 主催
  • 智頭町百人委員会(鳥取大学)
• 共催
  • 智頭町
• 協力
  • 株式会社LASSIC
  • Code for Tottori

参加申込

本ウェブページからお申込みください。また、智頭町役場企画課または鳥取大学まで参加申込書の提出による申込も受け付けています。

なお、ご提供いただきました個人情報はイベント保険加入のために利用させていただきます。

問い合わせ

鳥取大学 研究推進部地域価値創造研究教育機構企画管理室 松田
E-mail: matsuda-e@adm.tottori-u.ac.jp
TEL: 0857-31-6777