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Two Weeks VolunTech Action〜二週間でエンジニアと未来を創ろう〜

2016-02-21(日)10:00 - 2016-03-05(土)17:00 JST

詳細

チラシのPDFファイルはこちらからダウンロードできます。

Two Weeks VolunTech Action 〜二週間でエンジニアと未来を創ろう〜

持ち時間は2週間!2週間でエンジニアとNPOがコラボして鳥取の街を技術で変えていきます!

1日目がニュースになりました!

  • 2016/2/24 日本海新聞 朝刊 ワイド鳥取「地域課題解決目指し NPO法人やエンジニア アイデア出し合う」
  • 2016/2/21 NHK とっとりニュース645「地域の課題解決目指すワークショップ」
  • 2016/2/21 NHKオンライン「地域の課題解決を目指し議論」 (※ウェブでの公開期間は終了しています。)

日程概要

  • 2月21日(日): ワークショップ・デイ@cafe SOURCE BANQUET
  • 2月21日(日)〜3月5日(土): 成果発表会に向けて各チームで集まって作業を進めて頂いても構いません(๑˃̵ᴗ˂̵)و
  • 3月5日(土): プレゼンテーション・デイ@cafe SOURCE BANQUET

キーワード

  • 福祉
  • 医療
  • 介護
  • 地域振興
  • その他

テーマ

キーワードをもとにして、各チームで独自のテーマを自由に設定していただいても構いません!

  • 中山間地域の生活支援
  • 健康寿命の引き上げ
  • 障がい者の生活環境改善
  • その他

参加対象

アプリやウェブサービスを作るのはエンジニアだけではありません。上記のキーワードに関心のあるみなさま、アプリに使うイラストを描いてみたいみなさま、エンジニアと一緒に学びたい学生のみなさまなど、様々な市民の協力が必要です。多くの方のご参加をお待ちしております。

  • 福祉・医療・まちづくりに興味のあるみなさま
  • 地域課題の解決に関心があるみなさま
  • 学生のみなさま
  • 美しいアプリをデザインしたいデザイナーのみなさま
  • おもしろいものを作りたいエンジニア
  • 行政職員のみなさま
  • NPO関係のみなさま
  • ちょっと何をしてるか様子を見にきたいみなさま
  • その他、関心のある方を歓迎いたします!

ゲスト

キーノート・スピーチ

杉浦 裕樹 氏(NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ 代表)

横浜地域の課題をウェブ上に集約・公開し、地域課題の解決を市民レベルで行っていくことを目指した、ウェブとリアルを組み合わせた仕組み「LOCAL GOOD YOKOHAMA」の仕掛け人。

ファシリテーター

原田 博一 氏(株式会社富士通研究所 クリエイティブ・メディエーター)

機械工学、ソフトウェアエンジニア、定性調査研究員を経て、現在、コミュニケーションの観点からクリエイティブを支え社会変化を促すクリエイティブ・メディエーターとして活動。認知症、公民連携など、社会的課題の解決を対象としたエコシステム「.orgアライアンス」プロジェクトを展開中。

講評

羽鳥 達也 氏(株式会社日建設計 設計部主管)

「逃げ地図」にてグッドデザイン賞ベスト100 GOOD Design AWORD Best100、Code for Resilience 最優秀賞受賞。

テクニカルサポート

渡邉英徳研究室(首都大学東京)

「ヒロシマ・アーカイブ」「ナガサキ・アーカイブ」「東日本大震災アーカイブ」などのデジタルアーカイブを地域の人々と協働しながら制作。「台風リアルタイム・ウォッチャー」ではウェザーニュースと共同で、ソーシャルメディアとオープンデータを組み合わせたリアルタイム可視化を実現した。さらに佐賀大学医学部とのコラボレーション「肝炎マッピング」、新潟県魚沼市横根集落をテーマとした「よこねアーカイブ」などの作品を発表している。

渡邉 英徳 氏(首都大学東京 准教授)

京都大学・地域情報統合情報センター客員准教授、佐賀大学医学部客員研究員などを歴任。2016年よりハーバード大学ライシャワー日本研究所客員研究員を兼任予定。

ガジェット

ただいま調整中です。

スケジュール

ワークショップ・デイ 2月21日(日)

地域課題の掘り下げ、解決に必要なアイディアを出し、プロトタイプの制作までを行います。

時刻 内容
09:30 開場及び受付
10:00 開始&主催者挨拶
10:10 キーノートスピーチ(杉浦 裕樹 氏)
11:00 事例紹介
11:50 昼食休憩
13:00 ワークショップ(ファシリテーター: 原田 博一 氏)
17:00 1日目終了

2月21日(日)〜3月5日(土)の期間中、成果発表会に向けて各チームで集まって作業を進めて頂いても構いません(๑˃̵ᴗ˂̵)و

プレゼンテーション・デイ 3月5日(土)

(2016年3月4日更新)

タイムテーブルが変更となりました。チーム編成の都合により持ち時間は12分に変更となりました。発表時間と質疑応答時間のバランスは各班で自由に調整して頂けます。直前の変更となり大変申しわけありませんが、よろしくお願いします。

時刻 内容
09:00 開場及び受付(作業されたいチームはご自由にお使い頂けます。)
13:00 開始 & 主催挨拶(鳥取県、日本財団)、来賓挨拶(総務省)
13:10 ショートレクチャー(羽鳥 達也 氏「逃げ地図」)
13:30 厚生労働省: 肝炎プロジェクトの紹介(首都大学東京 渡邉英徳研究室 )
13:35 休憩
13:45 各チームの発表
(持ち時間は12分です。
発表時間と質疑応答時間のバランスは各班で自由に調整して頂けます。)
15:55 開票、審議
16:15 表彰、総評
16:45 終了、集合写真撮影

3月5日(土)の成果報告会のあとに交流会を予定しています。交流会の会場はイベント会場のすぐそばの韓国焼肉トントン、費用は1人あたり3,650円(税込、食べ放題)を予定しています。

3月5日(当日)にご提出いただきたいもの

  1. チーム全員の名簿(所属、氏名、電話番号、電子メールアドレス)
  2. チーム名
  3. 作品名
  4. 作品の概要
  5. IDEATION SHEET
  6. 発表資料(PDF)
  • 1.は本イベントに関する事務局からの連絡のみに使用します。
  • 2.〜5.はご了承いただいた上で、ウェブなどに公開いたします。
  • 6.はご了承いただいた上で、後日SlideShareにアップロードします。

審査要項

審査方法

参加者より1票(自分として何らかのかたちで参画をしていきたいと思うかどうかの意思表明としての1票)を投じて頂き、その後審査委員会で決定します。

審査基準

原則として、以下の基準に基づき審査を行います。

(共通)

  1. アイデア(独自性があるか、新規性があるか、着眼点が優れているか、発展可能性があるか)
  2. 実用性(実際に利用可能になりそうか、不可能な要素がある場合はそれを提示できているか)
  3. デザイン(芸術性があるか、表現技法は優れているか)

(日本財団)

  1. お金(新しい価値)を生む可能性があるか
  2. お金(行政コスト、社会コスト)を減らせる可能性があるか
  3. 課題解決までのシナリオの妥当性(ロジックモデルの評価)

賞について

  1. 日本財団賞(上限300万円を目処として事業の立上げを支援): 但し3/5で本決定ではなく、資金の受け皿となる団体の設置、申請書類の提出、 財団理事会での審議が条件となります。
  2. 羽鳥賞(食事券10,000円)
  3. 渡邉賞(食事券10,000円)
  4. Code for Tottori賞(食事券10,000円)

会場施設

cafe SOURCE BANQUET(カフェソース バンケット)

〒680-0831 鳥取県鳥取市栄町401−3F(Google Maps

http://banquet.cafe-source.com/

cafe SOURCE BANQUET Web Site

持ち物

アプリを作るために必要な道具をみんなで持ち寄りましょう!

  • ノートパソコン
  • 発表する方はHDMIケーブル
  • 必要であれば無線ルータやモバイルルータ
  • 電源タップ・延長コード(お持ちの方は持参をお願いいたします。)
  • 文房具(筆記用具、スケッチブック、付箋紙、など)
  • その他の小道具
  • ハードウェアや関連機材などお持ちいただいても構いません。

運営組織

  • 主催
    • 鳥取県
    • 日本財団
    • Code for Tottori
  • 共催
    • 首都大学東京 渡邉研究室
    • 鳥取大学 総合メディア基盤センター
    • 鳥取大学 地(知)の拠点大学による地方創生推進室
    • 公益財団法人とっとり県民活動活性化センター
  • 協力
    • 株式会社 帝国データバンク

お問い合わせ先

鳥取県総務部情報政策課地域情報化担当

TEL: 0857-26-7849
FAX: 0857-26-8289
E-mail: jouhou@pref.tottori.jp

Q&A

Q: 1日だけや数時間だけの参加でも良いですか?

A: 全く問題ありません。1日だけや数時間だけであっても人数の把握のためDoorKeeperの参加申込をお願いいたします。

Q: プログラミングやアプリについて詳しくないのですが参加しても良いですか?

A: はい。どなたでもご参加いただけます。当イベントのテーマに関する地域課題の解決に興味がある方や、身近に地域課題があり困っている方など、幅広く募集しておりますので、お気軽にお越しください。

任意団体「Code for Tottori」とは?

Code for Tottoriはテクノロジーを活用して市民の力で鳥取県を良くしたい思いを持つ人々の集まりです。そんな気持ちがあればどなたでもお気軽にご参加ください。

現在Code for TottoriではFacebookグループで連絡を取っております。Code for Tottoriに参加するには https://www.facebook.com/groups/1456934341187032/ にて参加申請を行ってください。

活動履歴(過去のハッカソン)

コミュニティについて

Code for Tottori

Code for Tottori

2017年12月12日よりconnpassに移行することとしました。 引き続きCode for Tottoriのイベント情報を受け取りたい場合は、下記connpassのグループ「Code for Tottori」への再登録をお願いいたします。 Code for Tottori - connpass https://code4tottori.connpass.com/

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